フランス・パリのモンマルトルの丘の近くにある鮨屋さんのカウンター入れ替え工事を行いました。
オーナーの希望である、吉野ひのきの一級品のカウンターをパリまで運びました。
日本で加工し、仮組、そして輸出し、現地で受け取り、取付の流れです。
吉野ひのきの7300mmのカウンターを輸出するのが一苦労でしたが、万事うまくことが運びました。
既存のカウンターの角度に合して取り付ける難しさもありましたが、パリ現地の方と上手く連携をとり、工事は順調に進みました。
フランス国内、EUでもこれほどのカウンターがある店は他にはないと思います。
工事期間は現地2週間強
カウンターと同じ材の柾目のつけ台
ひのきカウンターに併せた特注の椅子